ドラマや映画などに多く出演し人気女優として知られる吉岡里帆さん。
最近では、Instagramに投稿された、ドレス姿が話題になりました。
そんな吉岡里帆さんですが、グラビアアイドル時代があったことをご存知でしょうか?
特に、25歳のときには清純派が脱いだと話題になったようです。
吉岡里帆さんのグラビアアイドル時代はどのようなものだったのでしょうか?
そこで今回は、吉岡里帆さんのグラビアアイドル時代を徹底調査しました!
ぜひ最後までお楽しみください!
吉岡里帆のグラビアアイドル時代

吉岡里帆さんのグラビア活動は、意外と早い時期から始まっていました。
2014年6月に初めてのグラビア撮影を行い、同年7月に『週刊プレイボーイ』で初掲載されました。
この時、吉岡里帆さんはまだ21歳。女優としてはほぼ無名の時期でした。
『週刊プレイボーイ』は、デビュー間もない頃から吉岡里帆さんを「旬の女優」として追い続けていたようです。
この時期から、吉岡里帆さんの魅力に気づいていたということでしょう。
吉岡里帆25歳での記念碑的写真集「so long」

吉岡里帆さんが25歳の時、大きな話題を呼んだのが写真集「so long」の発売でした。
この写真集は、芸能活動5周年と25歳という節目を記念して2018年7月に発売されました。
写真集の特徴として以下が挙げられます。
- 全144ページ完全撮り下ろし
- 役柄を脱ぎ捨てた「今の吉岡里帆」そのものに迫る内容
- 谷間があらわになった水着姿も披露
- オーストラリアでの9日間にわたる長期ロケを敢行
現在は、プレミアと称されるほどの吉岡さんのグラビア。
「清純派が脱いだ」と多くのファンとメディアが興味を持ちました。
吉岡里帆のグラビアに対する本人の心境

吉岡里帆さんのグラビア活動に関しては、本人の発言が話題になったこともありました。
「水着姿なんて絶対出したくなかったが夢をつかむため抗えなかった」という発言がSNSで拡散されたのです。
しかし、この発言は断片的に切り取られたもので、本人の真意とは異なるものでグラビアに関しては以下の様に発言されています。
グラビアの話、なんかどんどん違う方に話が拡散してて、すごく困ってるんです。全然言いたいことと世間で書かれてることが違っていて。初めは戸惑いもあったけれど、グラビアの仕事ができて、今思うとすごく感謝してて、この仕事をしてる人たちにリスペクトがあるという話をしたのに、「嫌だった」ということばっかりバーッと書かれてしまって。こうやって知らない間に違う情報が流れてくんだと、ほんとにショックでした。
出典:文春オンライン
実際、吉岡里帆さんは2014年のデビュー初期から2017年頃まで、女優活動と並行してグラビア活動を継続していました。
2015年のNHK朝ドラ「あさが来た」で注目を集めた後も、グラビア撮影を続けていたのです。
吉岡里帆の継続的なグラビア活動

吉岡里帆さんのグラビア活動は、25歳以降も続いています。
2020年11月には『週刊プレイボーイ』46号の表紙と巻頭グラビアを飾りました。
さらに、2022年5月には1年半ぶりに同誌のカバーを飾り、究極の”エンタメ・グラビア”を披露しています。
2022年11月には、芸能生活10周年と30歳を記念してWアニバーサリー写真集『日日(にちにち)』を発売しました。
女優として確固たる地位を築いた現在も、グラビア撮影を継続している点が注目されます。
まとめ
吉岡里帆さんのグラビアアイドル時代について、以下のことが分かりました。
- グラビア活動は2014年(21歳)から開始
- 25歳時の写真集「so long」が大きな話題に
- グラビアに対する否定的発言は誤解の可能性あり
- 30歳を過ぎた現在もグラビア活動を継続
「清純派が脱いだ」という表現は必ずしも正確ではなく、むしろ女優として成功を収めた25歳の節目に、これまでの活動を総括する記念碑的な写真集を発売したと捉えるべきでしょう。
吉岡里帆さんは、女優としての活動とグラビア活動を両立させながら、自身の魅力を多角的に発信し続けています。
今後も継続して活躍が期待できますので、写真集も女優としても活動が楽しみですね!
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