第4回「スター☆オーディション」最終選考会が10月26日、LINE CUBE SHIBUYAで開催。
応募総数1万2,458人から中学2年の山中島世夏さん(14)と岩瀬夕由さん(14)がグランプリに輝きました。
スペシャルプレゼンターの北川景子さんが激励の言葉を贈り注目を集めています。
- 男女各1名、14歳の2人がグランプリに。
- 応募総数12,458人、最終選考はLINE CUBE SHIBUYAで実施。
- 北川景子がスペシャルプレゼンターとして登壇し、受賞者を後押し。
目次
ニュースの詳細
最終選考会は10月26日に実施。
男女2名がグランプリに選出され、授与式と囲み取材が行われました。
イベントには私立恵比寿中学やBUDDiiSらも出演し、会場を盛り上げました。
主なイベントでの要点は以下のとおりです。
- 「ユニークさ」が評価軸に浮上:ステージ上での自己表現や個性が強く打ち出され、“型に収まらない魅力”が評価された印象。
- 育成×メディア横断の前提:演技・歌・ダンスに加え、短尺動画や配信での見せ方まで含めて育成される時代。ティーン期からの長期設計が見える。
- ブランドの“継続物語”:前回までの出身者がユニット参加やドラマ主演で成果を出し、“見つけて育てる”ストーリーが更新され続けている。
北川景子のコメントから読み解く「育成方針」
北川景子さんは、具体的に以下の言葉で後輩へ激励を送りました。
事務所の先輩として「この業界に足を踏み入れるということは、天国と地獄を両方見ることになる。いいことも悪いことも同じ分量だけあります。そのことに動じずに強くたくましく生き抜いていってほしいです」とエールを送った。
出展:スポニチ
単なる祝辞ではなく、現場で戦えるメンタリティと継続力を求めるメッセージ。
ティーン世代に必要な「自己管理」「発信の一貫性」を示唆しました。
受賞者2人の“ここに注目”
- 等身大×表現の切れ味:過度な大人っぽさに寄らず、等身大の魅力を瞬間的に伝える力が強み。
- 拡張性:演技・歌・モデルなど、複数領域での伸び代を感じさせる所作と視線の使い方。
今後の見どころ
- 初露出の設計:雑誌/配信/イベントのどこから出すか。初回の見え方でキャラ定義が決まる。
- レッスン可視化:練習風景やメイキングの出し方。“成長物語”はファン形成の核。
- 縦型動画のクリエイティブ:15〜30秒で“らしさ”を切り出せるか。
イベント詳細
- 名称: 第4回「スター☆オーディション」最終選考会
- 日時: 2025年10月26日(日)
- 会場: LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)
- 出演: ファイナリスト/私立恵比寿中学/BUDDiiS ほか
- 司会・進行: 尾崎里紗/小川史記(BUDDiiS)
- 同オーディションは2019年に初開催、今回は2年ぶり4回目。
FAQ
- グランプリは誰?
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中学2年の山中島世夏さんと岩瀬夕由さん。
- 応募総数は?
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12,458人
- 受賞者の今後は?
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事務所の育成プログラムを経て、段階的にメディア・イベント露出が予定される見込み。


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