ヒコロヒーさんといえば、独特な雰囲気と”地元のツレ”感が魅力の人気芸人ですよね。
そして、最近では色気がすごくモテモテで話題です!
でも、彼女の若い頃ってどんな感じだったのでしょうか?
今回は、ヒコロヒーさんの高校時代から芸人デビューまでの軌跡を、本人の発言や公式情報を元に徹底解剖していきます!
ヒコロヒーの高校時代:ガソスタバイトと深夜ラジオ漬けの日々

ヒコロヒーさんさんの高校時代は、意外にも普通の女子高生だったようです。
本人のインタビューによると、高校時代はガソリンスタンドでバイトをしていたそうです。
制服を着てガソリンを入れる姿を想像すると、なんだかギャップがありますよね。
そして、高校生のヒコロヒーさんが夢中になっていたのが、テレビとラジオでした。
「めちゃ×2イケてるッ!」や「笑う犬」などのテレビ番組、ブラックマヨネーズやくりぃむしちゅーのラジオ番組をよく聴いていたそうです。
この時期に培った芸人への興味が、後の芸人人生につながっていったのかもしれません。
また、ヒコロヒーさんは自身を“2軍の不良少女”と自称していたそうです。
完全な優等生ではなかったものの、ちょっとしたやんちゃな一面があったのかもしれませんね。
近畿大学時代:落研所属から学園祭スカウトまでの転機

高校卒業後、ヒコロヒーさんは近畿大学の文芸学部に進学します。
大学では落語研究会に所属し、お笑いの世界にさらに近づいていきました。
そして、ヒコロヒーさんの人生を大きく変えるきっかけが訪れます。
それは、学園祭での代打出演でした。
なんと、学園祭のコントの1枠が不足していたため、急遽ヒコロヒーさんが代打で出演することになったのです。
そのコントを見ていた松竹芸能のマネージャーが、ヒコロヒーさんの才能を見出し、その場でスカウト。
これが、ヒコロヒーさんが芸人の道を歩むきっかけとなりました。
まさに、運命の出会いと言えるでしょう。
その後、ヒコロヒーさんは松竹芸能に所属し、2011年にピン芸人としてデビューを果たします。
大学生活の中で、思いがけない形で芸人への道が開かれたのですね。
ヒコロヒーの芸名の由来と本名非公開の真相

ヒコロヒーという独特な芸名には、実はシンプルな由来があります。
本人の話によると、「小さい頃から角度のある文字が好き。直角の『ヒ』『ロ』『コ』をギュッと集めただけ」なのだとか。
さらに驚くべきことに、この芸名はたった2秒で決めたそうです。
一方で、ヒコロヒーさんの本名については非公開となっています。
テレビ番組でも「言えないです」と明言しているほど、本名を公表することには慎重な姿勢を見せています。
これも、ヒコロヒーさんの独特な魅力の一つかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか?ヒコロヒーさんの若い頃から芸人デビューまでの軌跡をご紹介しました。
高校時代のガソリンスタンドバイト、大学での落研活動、そして運命的な学園祭スカウト。
これらの経験が、今のヒコロヒーさんの個性的な芸風や魅力につながっているのかもしれません。
芸名の由来や本名非公開の姿勢など、ヒコロヒーさんの謎めいた部分も彼女の魅力の一つですよね。
これからも、ヒコロヒーさんの活躍から目が離せません!
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