お笑い芸人である千原せいじさん。
動物の供養を専門とする僧侶として活動していることなど話題が耐えないですが、ここ最近では河合ゆうすけさんとの対談が現在も炎上中です。
そして、2025年9月19日には改めて自身の発言についても言及するも2次炎上となりました。
一体どのような内容だったのでしょうか?
改めて対談での発言から振り返ってみたいと思います!
千原せいじの炎上理由とは?

それでは、改めて千原せいじさんが現在も炎上し続けている理由について振り返りたいと思います。
その発端は、2025年7月18日、千原せいじさんが自身のYouTubeチャンネルで埼玉県戸田市議の河合ゆうすけさん(いわゆる「ジョーカー議員」)と対談した動画での発言にありました。
当初の議題は、川口市のクルド人問題についてでしたが、2人の意見は噛み合わず途中から千原せいじさんは河合ゆうすけさんを「おまえ」呼び。
苛立ちを隠せない様子で最終的には「お前いじめられっ子やったやろ?」と河合さんを嘲笑。
この発言が、SNSでも大きく取り上げられ炎上へと発展しました。
千原せいじへの炎上後の影響

動画が拡散されると、SNSでは以下のような内容が投稿されました。
- いじめを嘲笑するなんて論外
- 僧侶でしたよね、、?
など発言が信じられないとされるものもありました。
そんな炎上が広がる中で千原せいじさんは、トークショーの中止やラジオ番組の終了。
YouTubeチャンネルの登録者減少など、実害として現れています。
天台宗から口頭で注意を受けたことも報じられています。また、YouTubeチャンネルの登録者数も騒動前の51.3万人から現在は48.2万人に減少し、テレビ出演のオファーも激減している状況です」
出典:livedoor News
そして、最近では、「チョコレートプラネット」の松尾さんが「素人はSNSやるな!」と発言したことにも紐づけられ、一般人を見下していると捉えられています。
芸人の炎上問題が相次ぐことで炎上が消えにくくなっているようにも感じますね。

普段楽しい姿を見せてくれているだけに、イメージに反した時の反動は大きいですね、、、
千原せいじと河合ゆうすけのその後の対応
千原せいじさんの炎上に関しては、その発言自体よりもその後の対応による問題が大きいと考えられます。
まず、河合ゆうすけさんですが、動画後はすぐに自身のチャンネルにて生配信。
「腹立ってしゃーない」と怒りをあらわにしていました。
しかし、炎上が実害となると、「なんか悪いことしちゃったかな」と少し反省していると捉えられるような投稿も見られました。
一方で千原せいじさんは、炎上後も頑なに謝らない姿勢を貫きました。
そして2025年9月19日に新ためて河合さんとの騒動について言及するも
- おれはイラッとしただけなので
- その瞬間嫌っただけ
とあくまでもその時の感情ということは強調しつつも、やはり謝らない姿勢を貫きました。
このことから、「プライドが高すぎる」や「やっぱり謝らないのどんだけ?」など2次炎上を招く事態となりました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
破天荒キャラで話題な千原せいじさんですが、僧侶という肩書も背負っている中での失言が大炎上へと繋がりました。
そして何よりも、発言自体よりもその後の対応にも問題があったことがポイントだと思います。
自身の発言に対して素直に謝罪の姿勢を見せていればまだ状況は変わっていたかもしれませんが、謝らない姿勢が、一般人をバカにしていると捉えられているようです。
SNSが普及し、芸能人の炎上問題が相次ぐ現代で発言内容はよりシビアに観察されるように思います。
今後、千原せいじさんがどのような対応を取るのか注目です!
コメント