人気アイドルグループSnowManのメンバー、ラウールさん。
そんなラウールさんですが、ベネズエラと日本のハーフだということをご存知でしょうか?
また、ジャニーズ入所前からダンサーとして活躍していたという経歴も気になりますよね。
そこで今回は、ラウールさんのハーフについての詳細や、これまでの経歴について詳しく調査してみました。
ラウールさんのルーツや、ダンサーからアイドルへと転身した経緯が明らかになりましたので、ぜひ最後までお読みください!
それでは、早速本題に入っていきましょう!
ラウールはベネズエラと日本のハーフ

ラウールさんは、父がベネズエラ人、母が日本人のハーフです。
父親の身長は190㎝もあるそうで、ラウールさん自身も「この身長はお父さんのおかげ」と言っています。
ちなみに、ラウールさんの本名は、村上真都ラウール(むらかみ まいと ラウール)です。
以前は本名をそのまま芸名として使用していましたが、現在は「ラウール」という芸名で活動しています。
日本で生まれたため、日本名に”都”の文字が使われているのが特徴的ですね。
興味深いことに、ラウールさんは日本で育ち、ベネズエラにも行ったことがありません。
さらに、「スペイン語は話せない。話せるようになりたい」と本人が語っているように、ベネズエラの公用語であるスペイン語も話せないそうです。
しかし、英語は勉強してペラペラになっているとのこと。
普段の会話は日本語で行っているとのことですが、ラウールさんの見た目で英語も話せたらほれぼれしてしまいますね。
ラウールさんの経歴について

次に、ラウールさんのこれまでの経歴を見ていきましょう。
ジャニーズ入所前
ラウールさんは、小学1年生からダンスを習い始めました。
小学3年生からはRIEHATAがダンスの師匠となり、本格的にダンスを学んでいきます。
「まいとラウール」名義で「D’S TOY BURN」「HATABOY」というダンスチームで活動し、2013年にはAIの『MORIAGARO TOUR2013』にオープニングアクトダンサーとして参加しました。
さらに、同年には劇場公開映画『Shake Hands』の村田役、MaKuRoダンスカンパニー舞台公演『四季島の魔女』少年トイ役で出演するなど、ダンサーとして精力的に活動していました。
ジャニーズ入所
ラウールさんは12歳の時、ダンス関連の仕事がしたいという思いから、自らジャニーズ事務所に履歴書を送り、2015年5月に入所しました。
将来はダンスを仕事にしたいと考えていた息子の履歴書を、親がジャニーズ事務所(現:SMILE-UP.)に送ったのがきっかけでスカウトされたという説もあります。
Snow Man加入とデビュー
2019年、ラウールさんはSnow Manに最年少メンバーとして加入しました。
そして2020年、ついにSnow Manとしてデビューを果たします。
「ジャニーズ脚長王子」と紹介されたこともあるほどのスタイルの良さが特徴で、現在はドラマ「愛の、学校」でホスト役で活躍中です!
まとめ
今回は、SnowManのラウールさんがベネズエラと日本のハーフであることや、その経歴について詳しく見てきました。
ダンサーとしての経験を活かし、今やトップアイドルとして活躍するラウールさん。
これからも彼の活躍から目が離せませんね!
ラウールさんの魅力をより深く知ることができたのではないでしょうか。
今後のさらなる成長と活躍に期待しましょう!
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