【2025年最新】広末涼子が書類送検!事故の全貌と鳥羽周作との現在は?

2025年4月に発生した広末涼子さんの高速道路事故から約7ヶ月。

ついに書類送検という形で、この衝撃的な事件に一つの区切りがつきました。

時速185キロという驚異的なスピードでの追突事故、そして病院での暴行事件と、次々と明らかになる事実に世間は騒然としています。

さらに気になるのが、W不倫騒動で話題となった人気シェフ・鳥羽周作氏との現在の関係です。

この記事では、広末涼子さんの書類送検に至る経緯と、鳥羽周作氏との関係の現状について、2025年11月時点の最新情報をもとに詳しく解説していきます。

目次

広末涼子書類送検の経緯!時速185キロ追突事故と病院暴行事件の詳細

2025年4月7日午後6時50分頃、静岡県掛川市の新東名高速道路上りの粟ケ岳トンネル内で、広末涼子さんが運転する乗用車が大型トレーラーに追突する重大事故が発生しました。

捜査関係者によると、広末さんの車は事故直前に時速185キロという驚異的なスピードで走行しており、現場の制限速度120キロを大幅に超過していたことが判明しています。

この事故により、同乗していたマネージャーと見られる男性が骨折する重傷を負い、広末さん自身も搬送先の病院で治療を受ける事態となりました。

車は大型トレーラーに追突した後、左右の壁にもぶつかりながらおよそ3車線を横断して停止したとのことです。

さらに衝撃的だったのが、搬送先の病院で起きた暴行事件です。

4月8日午前0時20分ごろ、島田市の病院で治療を待っていた際、広末さんは37歳の女性看護師の左足を「ローキックのように」右足で複数回蹴り、その上で右前腕を引っかくなどの暴行を加えた疑いで現行犯逮捕されました。

看護師さんは擦り傷などの軽傷で済みましたが、医療従事者への暴力は社会の大きな非難を浴びることとなりました。

静岡県警は当初、より重い罪に当たる「危険運転致傷罪」の適用も視野に捜査を進めていましたが、2025年11月13日、最終的には「自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)」容疑で書類送検したことが明らかになりました。

危険運転致傷罪は4年以上の有期懲役という重い刑罰が科されますが、過失運転致傷の場合は3年以下の懲役または50万円以下の罰金となり、相対的に軽い処罰に留まる見通しです。

警察関係者によると、現場にブレーキ痕が残っておらず、明らかな悪質性が認められなかったことが危険運転致傷罪の適用を見送った理由のようです。

鳥羽周作の現在は?広末涼子との関係と至近距離に住む生活実態

広末さんの問題は交通事故だけに留まりません。

2023年7月、人気シェフ・鳥羽周作氏との「W不倫」が報道され、当時の夫・キャンドル・ジュン氏との離婚に追い込まれた経緯があります。

この騒動により、26年間在籍した所属事務所も退所し、芸能活動を大幅に制限される事態となりました。

しかし、報道後も鳥羽氏との関係は継続しており、実は事故当日も鳥羽氏の「部下」とされるサングラス姿の男性2人が広末さんを迎えに来ていたことが週刊文春の取材で判明しています。

このことから、2人の関係は依然として続いていると見られています。

鳥羽周作氏は昨年、出身地の埼玉県戸田市から東京都内の一軒家に転居しており、なんと広末さんの自宅から車で約10分という至近距離に住んでいることが判明しています。

2025年9月には長野県小谷村で展開していた古民家レストラン「NAGANO」を閉店しましたが、同年同月からは有名蕎麦チェーン店のメニュー監修という新たな事業に着手しています。

また、W不倫騒動で一度退任した飲食グループ「sio」の代表取締役にも復帰しており、仕事面では順調に活動を続けているようです。

関係者によると「当初は広末さんの芸能活動が軌道に乗ったら再婚を発表するのではないか」とも見られていたようですが、今回の事故と書類送検により、その計画は大きく狂ったと考えられます。

それでも鳥羽氏は広末さんを支えるために仕事に邁進している様子で、2人の関係は今も続いているとみられています。

広末涼子の健康状態と芸能活動休止の真相

広末さんは事故後の2025年4月、所属事務所を通じて「双極性感情障害」および「甲状腺機能亢進症」を公表しました。

現在はすべての芸能活動を休止して心身の回復に努めています。

双極性感情障害は、気分が高揚する「躁状態」と気分が落ち込む「うつ状態」を繰り返す精神疾患です。

また、甲状腺機能亢進症は甲状腺ホルモンが過剰に分泌される病気で、動悸や発汗、イライラ感などの症状が現れます。

これらの病気が、今回の事故や暴行事件に何らかの影響を与えた可能性も指摘されています。

広末さんは現在、治療に専念しており、芸能活動の再開時期は未定です。

今後の法的処分の内容や健康状態の回復具合によっては、芸能界への復帰が困難になる可能性もあります。

また、鳥羽周作氏との関係についても、広末さんの今後の状況次第では大きく揺らぐ可能性も秘めています。

まとめ

広末涼子さんの書類送検は、時速185キロという超速度での追突事故と病院での暴行事件という、二重の衝撃的な出来事から生じたものでした。

危険運転致傷罪ではなく過失運転致傷での書類送検となりましたが、それでも社会的な影響は計り知れません。

一方、W不倫騒動で話題となった鳥羽周作氏は、広末さんの至近距離に住みながら仕事に邁進し、彼女を支え続けているようです。

2人の関係は今も続いているとみられますが、広末さんの健康状態や今後の法的処分次第では、大きな転機を迎える可能性もあります。

広末涼子さんが双極性感情障害と甲状腺機能亢進症の治療に専念している現在、芸能活動の再開時期は不透明です。

今後の展開に注目が集まります。

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